増えつつある病気|厄介ながんは免疫療法でしっかり改善できるのです

増えつつある病気

なぜ増加しているのか

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昨今、日本人の男女ともに大腸がんになる方が増え続けているといわれています。数値に表すと、ここ30年間で大腸がんの患者が約6倍に増えました。そして、女性のがん死亡原因の第1位が大腸がんです。 そもそも大腸がんとは、結腸・直腸・肛門などの大腸に発生するがんの事です。最近、急増している主な原因は、日本人の食生活の変化と考えられています。昔の日本人は、穀物や野菜、魚中心の和食を主食としていました。しかし、ここ数年は、牛肉・豚肉などの高脂肪が含まれる洋食を摂るようになりました。そのため、腸内環境が一気に変わってしまった事で、大腸がんが増加したのです。また、昨今、仕事や人間関係で多くのストレスに晒されます。そのことも、大腸がん増加の原因と推測されます。

定期的な検診が大事

大腸がんと聞くと、とても怖い病気とイメージされる方が多いです。しかし、基本的に、早期のうちに発見されれば確実に治すことが可能です。進行がんといわれるものでも、早期ならば病巣を内視鏡で簡単に切除できてしまうのです。ただ大腸がんは、初期症状が現れにくいという特徴があります。血便、下血、残便感などの自覚症状が出た場合、かなり進行していることが多いです。進行した状態で見つかると、大掛かりな外科手術をすることになります。また、抗がん剤、放射線治療なども同時に行うので、体に負担がかかってしまいます。なので、治療の負担をなくすには、大腸がんを早期のうちに発見する必要があります。そのためには、必ず大腸がん検診を毎年受診する事が大事です。